October 24, 2017

ジョー・トーマスがIR入り

 あれ?「ジョー・トーマス」と「IR入り」が同じ文章に入ってるのに校正に引っかからないぞ。

 もうみんな知っているのでニュースカテゴリーではありません。
 TEN戦にて腕を痛めて途中退場、ルーキーイヤー開幕戦からの連続スナップ出場が10,363で途切れた我らが御大。
 診断結果は事前に危惧されていた通り、左上腕三頭筋断裂により手術が必要とのことでIR入り。最短でも全治6か月とのことで実質シーズンエンドが確定。
 我々は11年ぶりに御大なきオフェンスを拝むことになる。

 一応触れておこうと思うが、こちらの記事をはじめ、ほとんどのローカル記事で引退の可能性についても報じられている。
 これは、地元記者の来季に関する質問に対して「必ず戻る」とは断言せずに「今はリハビリに集中。先のことは全くわからない」的な発言をしたためで、発言を深読みせずに文字通り受け止めるなら過剰反応する必要はないと考えている。ま、こればっかりは願望全開になってしまうが。

 さて、ケガはうだうだ言っても始まらない。感傷的記事にするつもりもない。ブラウンズはとにかくこの逆境を利用して成長の糧にしていくしかない。どうせ終わったシーズンだから何でもやるチャンス。

 いただいたコメントへのレスなどでも申し述べたが、まずはヒューが”大技”を諦めて刻んでいくオフェンスに意識を向けてくれることで、若手先発オーバースローQB(誰になるかはもはやわかりませんが)のパフォーマンスが向上するかもしれない。
 TEN戦ではRBへのパス成功11回とその兆しが見えた。これをbyeでエスカレーtもといブラッシュアップして、極端にいえばデューク、クロちゃん、ヌジョーク、デヴァルブがレシーブトップ4で何の文句もない。爆発力は捨てることになるが、ターンオーバーさえ減れば1勝くらいはできるだろう。

 代役LTには、TEN戦でリリーフに入ったスペンサー・ドランゴが次も入る予定。来週は致し方ないとして、ドランゴで残りシーズンを送る案にはあまり興奮しない。ドランゴはGとして育てていくべき選手で、彼にたっぷりLT経験を積ませてもチームとしての利益は薄い(もちろんGに応用できるものはあるだろうけど)。
 かといってザック・バナーはまだ全然役者不足であろう。
 そこでビトーニオである。今、能力的にマトモにLTが務まりそうなのは彼しかいない。
 もちろん彼はガッチガチの現役先発LGであり、LTの練習なんて全くやっていないからすぐに結果を出せるという意味ではない。それに、そもそもOL1人の穴埋めのために2ポジション代えるのは連携面において愚策である。
 しかし、愚策かどうか以前に2017はすでに愚シーズンなのであり、bye明け急造であっても、長期契約交わしたての将来の柱が今のうちにLTを経験しておくのは悪くない選択肢と考えているところである。アンドリュー・ウィットワースが歩んだ道を辿れる力がビトーニオにはあるはず。

Posted by karashimentai at 20:07│Comments(3)
この記事へのコメント
JTの発言の真意は分かりません。
目の前にある課題に忠実ゆえの発言なのか、筋繊維断裂とともに気持ちもキレてしまったのか。もしかしたら連続スナップ出場が途絶えた時点で潔く引退を考えていたのかもしれません。

彼ほどの選手がプレーオフに出ることなく引退してしまうという事態は、考えたくもありませんが、その残酷さもNFLだと思います。

彼のいままでの孤独な闘いに敬意を抱いております。帰ってきてほしい…、私も願望全開です。
Posted by vinta at October 24, 2017 22:36
大丈夫!
御大のツイッターを見てきましたが、
"Let's do this!"、表情、Tのメッセージからは、帰ってくる意志しか感じません。


Posted by redhotburger at October 25, 2017 00:07
>vintaさん、redhotさん
手術はばっちりだったようでまずは一安心ですね。
これまでの記録は、もちろん生来の身体の強さもあるでしょうが、やはりコンディショニングの賜物だと思いますので
完治すれば38歳くらいまで一線級でやれるでしょうw
少なくとも現契約は全うしてくれると思いますが…

Posted by mentai at October 28, 2017 14:12