November 13, 2016

’16 やっと小休止1

 ピット@クレムソン、ミシガン@アイオワを連続フルライブ視聴だなんて持ってるわ小生。
 カレッジは、なんちゃってスカウティングしながら常にアンダードッグを応援するスタンスで、特定大学のファンではないつもりなんだが、どうもバマとアイオワには肩入れ気味であることに気づく。たぶんHCがブラウンズから巣立ってるから。

 ズタボロになりながらようやくショートバイに突入して実質的なシーズン折り返し。ここからショートバイ、ホーム、ホーム、バイ、ホームとアドバンテージが無駄に固まっているので、ちょっとはいいところを見せていきたい。
 ところで、折り返しイコール後半への展望じゃなくてオフの話になります。ブラウンズファンには常識ですね。

 まずはオフェンス、つまりそんなにわちゃわちゃしてない方から。ポジション横のカッコ内で、来年のロスターがすでに確実と思われる選手をだいぶ厳しめにリストアップ。文中の契約情報はSportracより。



QB(ケスラー)
 マカウンもRGIIIも一応全員来季まで契約あり。しかし、ケスラー含めたこの3人で来季の開幕を迎える可能性は、高くて1%程度であろう。
 ケスラーは予想を遥かに上回るパフォーマンスを見せているが、「予想」がどこにあったのかって話でありんしてQB探しの旅はまだ終わっていない。
 来季のマカウンは実に微妙な横這い5M、ただしデッドマネーはグンと下がる。ここ2シーズンと違って開幕先発争いをする立場からは完全に退き、残るとしてもバックアップ要員となるが、ブラウンズの安定したQB3人必要っぷりをを思えば価値はなくもない。

 RGIIIに至っては来季のキャップヒットが8.5Mに跳ね上がる契約内容で(今季は5M)、「今季のパフォーマンス次第ですよ」と言外に通告していた契約内容だったのが、開幕戦離脱により棚上げ。
 まあ、開幕戦でIR入り、それがRGIIIの実力、ってことで切ってくださっていいと思う。チームの命運をRGIIIに2年も預けてらんない。逆にいえば、もし今季中に復帰できるのなら存分に先発で使っていただいて構わない。


RB(クロウェル、D.ジョンソン)
 クロちゃんはRFAだが、下から2番目(以上)のテンダー余裕につき、確実組にぶち込んで差し支えなかろう。好調時133yd、不調時4ydとか荒ぶるのやめてほしいけどね。
 よって、3番手の必要性は感じるものの、いずれにしてもオフのニーズからは完全に外れたとみてよい。
 ただしレナード・フォーネットだけは別枠。あやつはニーズで計れる選手じゃない。プレーを選ばないスーパーRBによってオフェンスが躍進する画が首脳陣によって描かれているなら、いつでも来る覚悟(全体1位からのダウンシナリオ前提だが)。そしてフォーネット以降も実に多士済々。フロントはどこまで我慢できるのか。


WR(C.コールマン)
 つい忘れがちであるが、テレル・プライアーはちょっと前まで何者でもなかったゆえ激安単年契約。今ではハート&ソウル感さえ漂わせており、「オフェンシブウエポン」のニュースタンダードたりえる彼との契約延長はフロントも最優先のはずだが、最近やや失速気味なので契約の落としどころが難しくなってそう。
 コールマン以外のルーキー3名は今のところドングリーズのため誰も確実組には入れられないが、まあ2名は生き残るであろう。
 読めないのがホーキンス。今年は小さいことのデメリットばかりが先行している状態で、正直戦力になっていない。チームがあっさり切ったテイラー・ガブリエル同様にオフェンスシステム依存度が高い選手であり、ヒューのオフェンスに合わないのであれば危うい。来季は1.8Mなのでさほどの負担ではないが、一方でデッドマネーもゼロである。


TE(バーニッジ、テルファー、デヴァルブ)
 バーニッジが今季まだ0TDなのを受け、やれ衰えただTE補強が必須じゃあなどの補強論も語られているが、小生の印象だとバーニッジは(シーズン序盤の落球連発以降は)十分に持ち味を発揮している、つまりヒューのコール要因が大きいと考えているところである。昨年比でバーニッジのスタッツが落ちているのはそのぶんWRをターゲットにしているからであって、ヒューは現状のTEラインナップにそこまで不満を持っていないんじゃないかと予想される。
 また、セス・デヴァルブが未だに不可解なマネーボールズの虎の子指名なので、たぶん今年の印象(成績)よりも重んじられるはず。うまくいけばバーニッジの後継とまで考えているに違いない。
 開幕するまでブラックボックスだったランドール・テルファーは、万能には程遠いがブロッキングTEとして優秀なところを見せており、この分野もそこまでの緊急性はないように思われる。
 もっとも、バーニッジに本当に衰えられると途端に貧相なユニットになってしまうため、個人的には、2、3巡で指名してもいいけどセカンダリーに先んじたらぜってえ許さねえ、といったところ。


C(ライター)
 公平に評価するなら、「平時の」アーヴィングはなかなかハイレベルである。特にランでは非常にいい押し込みを見せ、ここ何年もなかった好調なランオフェンスに一部貢献はしている。ただいかんせん、勝敗を左右するネタの破壊力が高すぎて「コイツいらん」というレベルにまで墜ちているのが実情である。
 ヒューはシーズン中に「Cとして問題があるようならRTで試す」という発言もしている。ドラフト当時、アーヴィングはTとしては3、4巡くらいの評価だったが、もうそのくらいのところでション君と争ってくれるなら御の字であろう。
 なお控えは先に固まっている。オースティン・ライターはたった1試合でブラウンズファンの心を鷲掴み。しかも途中加入してすぐのパフォーマンスだったから、キャンプを経ればもっと良くなるだろう。


G(ビトーニオ、グレコ)
 ベイリーは2018まで契約があり、ドランゴも2年目の経験値に期待できる。両者共にカットされる可能性は残されているため確実枠からは外れるが、いずれにしてもどちらかが3番手として残るはずなので基本補強不要。さらに、獲得したっきりインアクティブ常連のジョナサン・クーパーが何かをきっかけに這い上がってくれればなお不要。


T(トーマス、S.コールマン、アーヴィング?)
 先発メンバーではオースティン・パスターがFA。G起用ならまだしも、Tとしてはキープしたい要素が皆無なのでお別れであろう。
 というわけで焦点は、アジャストに1年を費やしたション・コールマンがモノになるのかどうか。ルチャールズ・ベントリーは、ション君は1年かかると見事に予測した。そして、アジャストがうまくいけば相手を圧倒するTになれるとも予測した。さてどうなるでしょう。(ヒント:ブラウンズ)
 確実組に入れつつも御大トレードの可能性はゼロではない。シーズン中トレードは、QBの健康問題にも直結するのであり得ないと思っていたが、オフにいい条件が出ればわからない。御大がいなくなったら後輩のライアン・ラムチェックでも狙うか。

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この記事へのコメント
あれJoshなんとかって言うWRいませんでしたっけ?
Posted by 通りすがり at November 14, 2016 09:02
あっ、その一文を本文に入れるの忘れた!w
Posted by mentai at November 14, 2016 20:59