October 05, 2016

’16 Week4 @WASHINGTON 雑想

 配分を間違えたので今週はオフェンスのみにて。好材料もそっちばっかりだし。

1. 本日のコーディー 28/40(70.0%)223yd 1TD 1INT レーティング81.6
 先週からレーティングも落ちてるしスタッツからはあまり見えないと思うが、先週とは段違いに良かった。デビュー戦は安全なところ安全なところを狙って低いパスが多かったが、今回は自信をつけたのか思い切ってみたのか、レシーバーにアジャストを要求しないドンピシャの連発(短いパスだけど)。
 ケスラーのいいところは、スラントやインで逆球がないこと。INTとなったプレーも逆球といえるほど外れているわけではなく、ノーマンに完全に読まれていたものだろう。
 QB問題の解決策かどうかはさすがにまだわからないが、その調子で頼みます。


2. 本日のノルマ 8キャリー45yd、6捕球31yd、計15タッチ76yd
 そうですデュークのボールタッチのことです。
 ちなみに新人だった昨年は一試合平均10タッチ57yd(トータル913yd)だった。今年は平均15タッチ70yd(全試合出場ならランパス計1,120yd)を勝手にノルマと定めて観戦しておるが、今週はほぼすれすれ。ガーベッジタイムうんたらはとりあえず考えない。クロウェルの好調さは出番の抑制が関係しているかもしれず、デュークの出番は多いほど相乗効果があると信じるものである。
 そして素早いファンブルリカバー。今週もノーファンブルロスト。
 

3a. プライアーvsノーマン
 引き分けとは言わないまでも善戦。特に前半は4/4と、完全に優位に立っていたほどであった。TDのプレーは、ケスラーのパスも見事だったが、プライアーもノーマンを出し抜きつつ長身を利してのナイスレシーブ。
 後半持ち直されたのは仕方ない。リーグNo.1コーナーとこれだけ戦えれば上々である。投げたケスラーもあっぱれ。

3b. 「QBプライアー」激減
 ワイルドキャット(=ケスラーもフィールド上にいる)はあったが、ケスラーとしっかり交代してのQBプレーは今回なかったはず。
 ヒューの “I didn’ t think it was needed“ の言葉通り。ケスラーがいいクオーターバッキングを見せていたのでプライアーを狩り出す必要性を感じなかった。そして先週のレビューでも申したが、「WRプライアー」を失うデメリットと天秤にかけたうえでの判断だろう。全く異論なし。


4. 半覚醒クロちゃん
 ゾーンラン向きと思っていたクロウェルがヒューオフェンスにどう適応できるのかと思っていたら、むしろこっちの方が合ってました、というこれまでのアウトプット。あまり意味ないとはいえ目下リーグ1位のランオフェンスを牽引している。
 ヒューのランプレーはアングルブロックメインだが、OL大移動によるパワーランに徹しているため2列目用ブロッカーが常におり、デイライトが得意でないクロウェルでも突っ込む位置に迷うことがないのが好成績につながっていると思われる。
 ただしスクリメージを抜けてからの威力は、完全にクロウェル本人の成長によるもの。とにかくセカンドエフォートが昨年までと段違いである。ガタイはいいのに一度捕まったらハイそれまで、というのがクロウェルのイメージだったが、今年はとにかく倒れない。特に今週は粘りの権化。スクリメージを突き抜ける瞬発力にディフェンダー引きずる足腰が加わったら恐ろしいことになる。
 それでも「半覚醒」にとどめたのは、相変わらずのコケ癖のせい。これだけが治っていない。基本的にナイスゲインしてるから文句は言いたくないんだが、あと5yd10yd余分に稼ぐチャンスを潰しているだけに勿体ない。改善されたら1,500ydコースも見える。


5. ピックアップス第二幕
 今週はなんといってもCオースティン・ライター。加入後1週だけ置いて、早速Cで先発。ランブロックは非常に強く、ショットガンスナップも、1つ高めのスナップはあったものの概ね安定。
 そしてライター効果が最も発揮されたのは「RGグレコ」であったといえる。本来のポジションに戻り、計6本も出た10+ydのランにおいてキーブロックを連発。こりゃアーヴィングも居場所なくなったなあははははと思っていたら4Qに負傷退場。しかもかなりヤバそうな感じであったなあと思っていたが、ACLをやってしまっておりシーズンエンド確定。なんとツいてない。
 ライターは元々、パワーがあってランの押し込みには定評があったそうである。確固たるスキームに合う選手を吟味して獲っているからこそ、こんなに次々と活躍するのであろう。
 ただし「キャンプで何してたん」は今後もお約束で使う。

 またウェーバー獲得ではないが、キャンプ出戻りのOLBキャム・ジョンソンも便宜上この括りで語る。オーチャードのIR入りを受けて戻ってきていきなり2サック。1つは完全フリー、もう1つはカズンズが奇跡的に持ちすぎたことによるカバレッジだが、パシュートのスピードは素晴らしい。
 彼の活躍は、のちに発表された売人アーモンティのカットとも完全に無関係ではあるまい。

 先週ピック6のCBブリーアン・ボディ=カルフーン(以後「ボディカル」多用宣言)が、今度は鮮やかなCBブリッツを決めてサックを記録。ボディカルは派手なぶち抜かれもあるので手放しには褒められないんだが、ビッグプレー能力はブラウンズに貴重。


6. 今までとは一味違うブラウンズ
 (1) ハーフ突入直前に失点しなかったどころか得点した
 (2) FGフォーメーションでペナ食らっての再トライで、お約束の失敗を回避
 (3) 相手のミスで奪ったオフェンスドライブを無得点どころかFGどころかTDにつなげる
 パーキーはまだ全然負債を返済してないが、(1)と(2)に寄与したのは高評価。先週はやはりホルダーとの合わせが足りなかったのかな。


7. ディフェンス
 オフェンスに割きすぎて時間切れにつき省略。とりあえずデマリオとシェルトンとショーバートが酷かったのは目立った。シェルトンのダメダメパフォーマンスは今季初だからまだ責めない。デマリオは、次は勝手知ったる相手だけに巻き返しに期待する。


NEXT
 ホームに戻るけど相手がペッツ。
 ブレイディなんかよりも「直近で完封負け」のほうが重い。ベリはん一同、この一週間は気合の入れ直しだけに専念するであろう。結びたての靴紐はほどけない。こんなんどうやって勝てっちゅうねん。

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この記事へのコメント
野豚の権限を取り上げてでもカービー・ウィルソンに残留してもらうべきだったと激しく思う今日この頃…
サイドラインのADのアドバイスでランを出せる様になったってRB2人がコメントするってどういう事態なんだか…

ウィルソンさんとステファンスキー(現RBコーチ)をトレードとかって可能ですかね?w
Posted by ニシ at October 06, 2016 11:03
カービィは実にいい仕事してますね。
そのトレードは、ハリソン・スミスとアンソニー・バーをつけてもらえれば考えますw
Posted by mentai at October 08, 2016 09:53