August 20, 2016

’16 プレ第2戦 vs ATL

 CLE 13-24 ATL、ただし前半はCLE 13-10 ATL。

クララが立った的な
 RGIIIがスライドした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 いくらなんでもそんなにビックリマークつけるこたない。
 しかし、RGIIIに対する期待度ミニマムからスタートしているブラウンズファンにとっては十分に事件なんである。プレ初戦では出さなかったゾーンリードから余裕のスライドでも余裕の22ydだから、これだけ稼げればRGIIIも文句ないであろう。安易なスクランブル厳禁、ただしガス抜きでたまにゾーンリードをコールしてあげるよ、ってな手なずけ方か。
 RGIIIが自然に投げ捨てた!!!!!!!!!!!!のも朗報。ビックリマーク少なめ。
 プレーアクションで1台、パンプフェイクで1台、計二台のカメラを騙す鮮やかな小技。そうそう、そういうの身に着けたほうが無茶なダイブよりよっぽどヤード稼げる。
 プライアーへの2試合連続ボム。つまりこれはアレです、レギュラーシーズン対戦相手との駆け引きはすでに始まっていると。
 4th&2をランで更新した直後のバーニッジへの29ydパスのタッチもよし。
 以上、ほぼ完璧な2戦目であった。パワーランを推し進めるに際してゾーンリードとボムという2つの布石。その布石を打つ時こそが出番のRGIIIは本差ではなく十徳ナイフ。チームプレーに徹するRGIIIなら怖さが復活するに違いないが、さて一年通せるか。

有言実行パワーラン
 プレ初戦にも増して3TE多用。他にもエクストララインマン起用、TとGのダブルプルアウト、3TEをワンサイドに固めるなど、そこまでやるかのパワーランプレーの嵐。これがヒューとカービー・ウィルソンが融合したオフェンスの形なのか。確かにこれまでのブラウンズを鑑みて、どうせ何もできないなら片方サイドを捨てて圧倒するのはいい考えかもしれぬ。
 ここ2戦はバーニッジ、ハムレット、テルファーのトリオ固定。パスターゲットとしては、テルファーにシームを縫ってのナイスキャッチが飛び出し、バーニッジだけじゃないところも見せた。
 ドラ4デヴァルブがケガから完全復帰してどうなるかが見もの。こりゃTEは4枠内定か。
 レギュラーシーズンでジャンボパッケージからいいプレーが出たらジャンボブワーナと呟くことも前向きに検討したい。

だだもらしD
 タックルもひでえし、そもそも相手の3rdダウンや2nd&ロングからのパスターゲットのオープンっぷりがひでえ。ホートン何も変わってねえ疑惑浮上。
 タックルミスオブザゲームはFSラヒーム・ムーア。タックルミスならぬサイドライン押し出しミス。それはさすがのブラウンズファンでも見慣れてないです勘弁してください。

サプライズ
 CBジャマー・テイラー。ケイヲンを押しのけて開幕ニッケルに就きそうと予想されている男。相手スロットのインルートに反応してダイビングPDとか、むかーしの高評価の片鱗を見せた。
 彼が出てくるにしてもケイヲンとの置き換えなのでそないアップグレードとは言い難いが、CBは一人でも多く出てきてくれるとありがたい限り。

サプライズじゃない
 DEカール・ナッシブ。サプライズではないが想像は超えていた。
 5テクからのハエ叩き(厳密には「叩き落す」までいってないけど)。ニッケルで1テクにセットしてのカバレッジサック。相手のアサイメントミスでフリーになったらしっかりストリップサック&FF&ひとりFR。およそ期待していたプレーは全部披露してくれた。しかもこの人、本来はバルクアップありきのはず。一年目から働いたら将来性青天井。

本日のこいつら
Cアーヴィング:ブロックは悪くなかったのに豪快な24ydパス。後ろに。安定せんね。今年はC専任で成長を見守る感じでしょうかね。
NTシェルトン:1stチームが退いたゲーム後半も引き続き登場(おそらく3Qいっぱいまで)。マックンにコントロールされるのは仕方ないとして、相手が2ndチームだと押し込めていた。それよりミーダー出せ。
LBミンゴ:3rdチーム相手に奮闘。こんなところでようやく登場して、さすがに首が涼しいと感じたかのようなプレー。タックルでちゃんと人を倒していた。
CBギルバート:タイムリータックルミス。フィジカルプレーが嫌いって言っちゃってるからもう仕方ないね。もう救いようがないね。さてどう使いますかねこの才能を。やっぱリターナーしかないんじゃないの。

続ILB争い
 今年のILB枠争いにおいて、スクービーに肩入れするあまりタンク・カーダーはあまり応援しておらんかったのであるがちょっと味方が変わってきた。5年目にして化けるのか、というくらいプレで輝いておる。ロスターどころか控えILB筆頭の座を狙う勢い。アウトサイドのプレーに絡む場面が過去とは段違い。
 そしてドラ外のドミニーク・アレキサンダーも連戦アピール。こっちはインサイドのギャップに突っ込む速度に目を見張る。ちっちゃいデマリオとして、ドラ外53ロスター有力候補の一角。
 そんなこんなでスクービーが危なくなってきた。しかしカーダーを見て思うのは、やっぱりスクービーも同じように長い目で見てやってほしいということ(カーダーの過去のロスター残留には当時の層の薄さという運の要素もあったが)。入れる枠がないならIR入りさせい。

2ndチーム以降その他
 後半の無得点は、エンドゾーンまで残り2ydでの4thダウンギャンブルを敢行するなどゴールラインオフェンスの試運転を優先させたためであり、決してオフェンスが何もできなかったわけではない。
 ペイトンは1捕球3ydであったが、それ以外に惜しいサイドラインでのキャッチ(結果はアウトオブバウンズ)があった。
 ベールを脱いだRBテレル・ワトソンがゴリゴリと10+ydのラン。4Qでの出来事なので、あとは敵の主力相手にどこまでできるか。噂に聞いていたよりはかなり細く、実際に220ポンドと紹介されていたので減量した模様。なんで? いやまあゴリゴリ能力を維持してるならいいけど。

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