August 17, 2016

キャンプインロスターの残りとプレ初戦の残り

 最近すっかり規則正しい生活が身に着いたけど今日は久々に女子レスリング観戦で夜更かしするか。

<ロスターの残り>
CB
 [PUP] ジョー・ヘイデン 5-11/195
 トラモン・ウィリアムズ 6-0/192
 ケイワン・ウィリアムズ 5-9/183
 ジャスティン・ギルバート 6-0/202
 チャールズ・ゲインズ 5-10/180
 トレイ・コールドウェル(R) 5-9/185
 ジャマー・テイラー(Tr) 5-11/192
 トレイシー・ハワード(UD) 5-10/185
 エリック・パターソン 5-9/200
 マイケル・エヴェレット(UD) 5-10/185 


 ゲインズ、若しくは早くもラストチャンスのギルバートがブレークしてくれないことにはどうにもならんラインナップ。そのギルバートが、プレ初戦で(代役ながら)1stチームに抜擢されており、ホートンがどう評価しているのか興味津々。
 とにかく層が薄いので、ドラ6コールドウェル、ドラ7スワップのオマケ商品テイラー、ドラ外では期待の選手の一人ハワードあたりでの底上げに期待。また、キャンプでアピールしていると噂されていた2015ドラ外(NE)のパターソンは、プレ初戦でもインターセプトを記録(直後にケスラーによる華麗なセルフセーフティーにつながるやつ)。いくらでも競争してください。
 ところで本日飛び込んできたニュースとして、ケイヲンさんがチームから2試合の出場停止。理由については情報が錯綜しており、正ニッケルCBが自分ではなくテイラーだったことにへそを曲げてプレ初戦を欠場したからだとか、ケガしている足首の状態についてチームのトレーナーと自身とで見解の相違があるだとか、どちらに問題があるのかは判然としない状態だが、まあとにかく今ケイヲンさんを弾く余裕なんてあるのかと。続報を待つ。
 

S
 ジョーダン・ポイヤー 6-0/191 
 イブラヒム・キャンベル 5-11/208
 ピエール・デシール 6-2/206
 ラヒーム・ムーア(FA) 6-1/208
 デリック・キンドレッド(R) 5-10/210
 ドン・ジョーンズ 5-11/195
 ティム・スコット 5-11/195
 ショーン・ベイカー 5-11/205


 てなわけで、デシールはCBとSのプレーが半々程度らしく、本格的にS転向を模索しているようです。すでに発表されているプレシーズンデプスチャートでもがっつりSとして登場。
 ただしCBのペラさを考えるとデシールを完全にCBとして考慮外とするかは未だ判断がつかない。守備はおそらく、S3人バージョンのニッケルがメインになるのだろう。
 ここまでのキャンプ、また上のデプスチャートでもはポイヤーとキャンベルが1stチーム。昨年の控えコンビだが十分戦えると睨んでいるユニット。戦えるどころか、どっちかは大化けすると予想しております。


K パトリック・マレー
 トラヴィス・クーンズ
P アンディ・リー
LS チャーリー・ヒューレット


 プレ初戦、開幕のキックオフはクーンズが担当。しかし既報通り、マレーは46ydを難なく決めて、どうやら飛距離では勝負にならない模様。
あとは首脳陣が短い距離の正確性をどこまで重視するのか。タッチバック後のプレー開始位置が前進することにより、キックオフはかっ飛ばすのではなく、高く上げてエンドゾーン手前を狙う方針をとる噂も出ており、クーンズにそれができるかどうか。
 PとLSは競争なし。
 リターナーはモスタートがプレ初戦でいきなりマフってロストしてしまい、いきなり首が危ない。リターナー候補としてコーリー・コールマンという大駒は手に入れたが、もちろんSTでガンガン使うことは躊躇されるタマである。となるとやはりギルバート…


<プレ初戦の残り>
モスタートの27ydラン
 奇襲のファーストプレーを除いて唯一盛り上がったプレー。ぶっちゃけモスタートが何かしたわけではない(と、見ております)。
 左サイドにTE2人を配した3TEフォーメーションから、さらにRGとRTをプルアウトさせ、左サイドを6人でブロック。LGとLT(いずれも選手不明)、および左内側TEのハムレットの3名は正面の敵をブロックしつつ反対側から来るディフェンダーの防波堤となり、エッジから襲いかかる敵はプルアウトしたRGべイリーとRTパスターがケア。そして左大外TEのテルファーが2列目に出て、浮いたLBに対応するスキーム。
 GBの(オフェンスから見た)左サイドは5人だったためパワープレーが成立し、プルアウトしたもののフリーになったパスターが的確に相手CBをとってビッグゲインにつながった。パスターは、動きこそ鈍めながら、昨年に引き続きブロック判断が的確。テルファーもしっかりLBを内側に押し込んで道を開けた形となった。
 ワンプレーで判断するのもアレだけど、ベールに包まれていたテルファーがかような働きを見せてくれたのを目撃するにつけ、TEはバーニッジ、ハムレット、テルファーの3人を想定して作っていきそうな予感。ライアン・ヒューイットやレット・エリソン的存在は間違いなく置くはずだから。

ヒューオフェンスの断片
 初戦ではまだヒューオフェンスと呼べるものは披露していないが、ひとつ顕著だったのは1stチームから複数回繰り出したオービットモーション。オービットモーションとは、直線ではなく、QBを回る衛星のように弧を描くモーションのことである。過去のブラウンズでは滅多にお目にかかれなかっただけに、多少新しさが垣間見えぬでもない。
 モーションした選手に持たせるプレーは出しておらず囮にとどまっているので、とりあえずはプレスナップで指示通り動けるか、とかそんな段階の準備と思われる。
 オービットモーションする選手へのプレーで考えられるのはまずピッチ、あとはバブルスクリーン的な効果を狙ったスイングパスくらいだが、いずれの場合もメリットは、オープンかつディフェンダーから離れた位置でプレーを開始できること。てことでコールマン用に拵えたプレーの試運転と見て間違いないであらふ。

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