August 18, 2015

90ロスター:ILB/S/ST概観

 元ドラフト上位であるOLBエヴェレット・ブラウンとCBアーロン・ロスを獲得。ロスはヘイデン、ケイヲン、デシール等々CBにケガ人が相次いだための補充。
 ブラウンはおそらく、膝の治療中であるミンゴの補充。とりあえずパスラッシャーとして期待外れだったところが被る。ミンゴの代役くらいなら務まりそうで怖い。
 代わりにOLジョー・マドセンとDLクリスチャン・トゥーポウをカット。

 残すうちのQB以外。DL、WR、TEなどと違って争いの構図はシンプルながら、実力が拮抗していて予想が難解なポジションもあり。


【ILB】
 カーロス・ダンズビー 6-3/251
 クリスチャン・カークシー 6-2/235
 クレイグ・ロバートソン 6-1/234
 タンク・カーダー 6-2/235
 ヘイズ・プラード(D7) 6-1/240
 モイジー・フォーコウ 6-1/243

 普通に考えれば上位4人で決まりであるが、プラードはそう簡単に落ちないと思う。プレ初戦でも、後半出場ながらいい動きであった。
 守備の中でもとりわけ戦術理解度やリーダーシップが重要なポジションであり、司令塔機能だけをとれば、この中でダンズビーの後継に最適なのはプラードじゃないかとさえ思っているところである。無碍に切るのは勿体ない。カーダーも今年は評判がよく、かといってILB5人は考えられず、かなり難しい決断を迫られそう。 

【SS】
 ダンテ・ウィットナー 5-10/208
 イブラヒム・キャンベル(D4) 5-11/208
 ランドン・ファイクター(UD) 5-11/201
【FS】
 テショーン・ギプソン 5-11/205
 ジョーダン・ポイヤー 6-0/191
 ジョンソン・バデモシ 6-0/200

 ファイクターとバデモシはFSなのかSSなのか曖昧。とはいえあまり関係ないかもしれない。
 SSとFSの上から2名ずつはたぶん大丈夫で、ポイントはバデモシが残るか切られるかの一点に絞れそう。プレではCBとしても登場するなどポテンシャルはこのメンバーでも1,2を争うが、伸びないまま4年目を迎える。ガンナーとしての価値をどこまで見出すか。 


【K】
 ケアリー・スピアー 5-10/190
 トラヴィス・クーンズ 6-1/200

 プレ初戦の登場順だけで判断するならスピアー優勢。
 ところでハートリーがPITに拾われて、プレ初戦で40yd台後半を2/2だったそうな。
 まあベテランで繋ぐより、ドーソン神を継ぐFEスタジアム仕様の若手キッカーを育成する方針には賛成である。欲を申せばドラフト指名希望だが。


【P】 アンディ・リー 6-1/185
【LS】 チャーリー・ヒューレット 6-4/248

 この2ポジションは競争なし。LSも、少なくとも開幕までは無風であろう。

【KR】
 WR マーロン・ムーア
 RB ショーン・ドローン
 CB ジャスティン・ギルバート
 WR ダリアス・ジェニングス
 RB デューク・ジョンソン
【PR】
 WR トラヴィス・ベンジャミン
 CB トラモン・ウィリアムズ
 CB ジョーダン・ポイヤー
 WR テイラー・ガブリエル
 WR シェーン・ウィン

 リターナーはとりあえず現在発表されているデプスをば。
 ここから読み取れるのは、強烈なスペシャリストがおらず、リターナー専属で残れそうな選手は不在ということ。強いて挙げるならトラベンかもしれないが、彼は現ロスターで唯一縦にストレッチできるWRとして普通に生き残りそう。

【ガンナー】
 WRマーロン・ムーア
 Sジョンソン・バデモシ

 むしろST枠はカバーチームで確保する可能性あり。ムーアもバデモシも、正規ポジションではロスターギリギリアウトくらいの位置にいる。さらにムーアはリターンもこなす万能性が若干プラス。


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