April 25, 2015

指名予想ぐるぐる(4)

 マイブームが「ディフェンスライン」ってまあまあ病んでるな。「筋トレ」とか「スムージー」とか言いたいのはやまやまなんだがな。

DT(3-4DL):1〜3巡
 トレードアップしない前提で12位と19位指名を「枠連」で予想するなら、DT、パスラッシャー、OT、WRの四角買い。もっと購入点数を減らすならDT軸の3点流し。
 予想を「1〜3巡」とちょっと広げているのは、トレードアップで上位指名権を一つ失うケースを想定してのものであり、最初の3つの指名に入ってこないとは考えづらいくらいのド本命。注目選手は上位候補全員。

 本命たる一番の理由は、DLならどのポジションでも考えられるため、待ちが異常に広いことによる。NTがニーズなのは明らかだが、去年の対ランは中央ゴリゴリよりもオフタックルでやられている印象が強いので3-4DE優先のような気もするし。
 以下、待ちの広さを現状から検証。以前にDL再考済だが今回は個々にもう少し詳しく。なぜならブームだから。
 名前の前の数字は、本来のベストフィットと思われる位置(テクニック)を指す。

1 フィリップ・テイラー
 今のままなら開幕NT候補だが、ケガばっかり、試合に出ても全スナップの3割から4割、ツーダウン未満という燃費の悪さ。実際、フレッシュな状態なら非常にいい仕事をするので、テイラーはスポット起用前提で戦力補強を行う、と考えるのが自然。

0 イシュメイリー・キッチン
 流出も辞さずの最低テンダーだったので、残念ながらチームはそれほど彼の存在を重視していない。というかロスター枠を考えると今年は開幕残留が危ない。
 バックアップノーズとしては何ら問題のないキッチンへの待遇から、ペティンがそもそもピュアな0テクを欲していない、と深読みすることも可能。

3-5 デズモンド・ブライアント
 インサイドラッシャーとしてエース的存在だが昨年はラン守備の弱さを露呈。今年も彼をオールダウンで起用するのかは一つの見どころ。ベース守備から外す構想も考えられなくはない。

3 ランディ・スタークス
 泥酔さんよりはもう少しオールラウンダー、でもラン守備はあまりアップグレードにならないイメージ。パッシングダウンではこの2人で万全だがベース守備では不安。

2 ジョン・ヒューズ
 チーム唯一のランストッパー。長期契約を結んでプレータイム増大必至。泥酔さんとスタークスとは逆にベース守備での主力として、いよいよ先発奪取か。
 なお、以前紹介したペティン発言(ヒューズの起用は3テクから5テク云々)によれば中央で使う構想はなさそう。

3 ビリー・ウィン
 スタークス加入により、ニッケルでは3番手のDT扱いか。ノーズ以外どこでもできる便利な控えだが、如何せんどう逆立ちしても控え。枠数を考えると、開幕前カットもないとは言い切れない状況。

外 アーモンティ・ブライアント
 DLというよりミンゴに代わるエッジラッシュ専任候補か。去年は即IR入りしてしまったため未知数にもほどがあるが、売人さんをエッジ専門と捉えるならDL枠は一つ余裕ができる。もちろん開幕ロスター安泰ではない。

有象無象ゾーン カルヴィン・バーネット、ジャコビ・マクダニエル、ジェイミー・ミーダー、クリスチャン・トゥーポー
 割愛。デプスだけはすげえから生き残りは厳しい。

 3テクDTは数こそ揃っているものの、スペシャリスト寄りばかりでランに強い選手が一人もいないので不足といえば不足。他のポジションは言うに及ばず。
 かように上位指名必至の状況ではあるが、12位に限定するなら必ずしも本命ポジションとはいえない。以前にも申し上げた通り、ノーズにせよ5テクにせよ、ニッケル使いまくりなペティン守備におけるベースDLの12位指名は、費用対効果の面で得策と思えない。その意味でダニー・シェルトンは「19位なら文句なし」レベルに過ぎない。小生の中ではアリーク・アームステッドとあまり変わらない位置づけである。
 要するにポジションからさらに踏み込んで具体的な役割を予想しなければならず、ペティンのシステムを深く理解しないと当てるのは難しい。小生は全然その域に到達していないが、一つ言えるのは、12位指名に値する3-4DLはレナード・ウィリアムズを除けばマルコム・ブラウンだけだと思う。ただブラウンとは面談情報が全くないので予想としては下げざるを得ない。どうなってんだ。

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