July 06, 2014

90ロスター概観 DB/ST編

 ゴードン、まさかの裁定前にもう一丁。
 メンターDQのコメントに、何かもう手の施しようがない感じが滲み出ておる。
 14試合でリーグトップのレシーブydを稼いで将来の莫大な収入が約束され、さらにハワイで超一流たちと接して刺激を受けても何も変わらないなら、確かにもう打つ手がない。ただただ勿体ない。

【CB】

<三本の矢>
ジョー・ヘイデン
バスター・スクリーン
ジャスティン・ギルバート

 開幕先発はジョーヘイ兄やんとバスター、ニッケル守備ではギルバートが外を守ってバスターが内側へ、という構想が容易に浮かぶ三名。ニッケルがほぼベース守備ならギルバートの出番も開幕から多いはず。
 あとは今シーズンのどのタイミングでギルバートが先発に昇格するか、興味はそこだけである。三本の希望の光の矢。

<中長期的手当てが万全すぎて政権が短期フラグ>
ピエール・デシール

 開幕時点で4番手をとれるかあるいは5番手か、いずれにしてもロスター入りだけは堅い。2年くらいかけてじっくり先発級の実力を養ってくだされ。

<あなた次第>
アイゼア・トルーファント
リオン・マクファッデン

 トルーファントは現政権が連れてきたFA、マクファッデンは前政権指名とはいえ元ドラ3でこれから伸びるはずの2年目。いずれも53ロスター争いでは好位置につける。ペティンの下ではCB6人が普通に考えられるところ。おのれらがコケない限りは大丈夫。

<ペティン次第>
T.J.・ヒース
ロイス・アダムズ
ロバート・ネルソン
クウォン・ウィリアムズ

 ペティンらしさ満開のこのキープ数。トルーファントとマクファッデンのいずれか(さすがに両方はなさそう)を蹴落とさんと研鑽する集団。
 ヒースは昨年、ペティン政権下のBUFのキャンプに参加していたが開幕前にカットされ、同12月に奇しくもブラウンズのPSに入った選手。よってペティンが拾ったのではなくペティンが後から合流してたまたま再会した形。元は2011ドラフト外でJAX入り、この年に、STだか何かでちょろっとレギュラーシーズンを経験している。身長6-0でサイズはまあまあ。
 アダムズはクリーブランド出身。彼もペティンとはつながりがあり、2012NYJに所属していた。ただ、同シーズン開幕前の夏にIR入りしており、そのまま翌年夏にカットされたため、NFLでの試合経験はゼロ。NYJ入り前にアリーナリーグを1シーズン経験。同じく身長6-0。
 ネルソンとウィリアムズは共に今年のドラ外新人。実績上位なのはネルソンで、昨季アリゾナ州立大で6INTを記録し、PAC-12の1stチームに選ばれている。5-9/175というサイズのなさがドラフト漏れの主要因と推察されるが、ペティンがどうやらバスターに次ぐ小兵スロット対応を探している風情であり、同じくちっこいトルーファント越えが問当面の目標となる。
ウィリアムズはピッツバーグ大出身つまりリーヴィスの後輩。いえ別に他意なし。サイズはネルソンとほぼ同じなので目指すところも同じと思われるが、チョイ分が悪そう。

<ダメモト>
アーロン・ベリー

 かつて一か月で二度逮捕されたDET芸人の一角。その後2012シーズンにNYJ入りしており、これまたペティンとつながりあり。昨夏にACLをヤってもおり、色々と望み薄。前項の4人より実績はある。


【S】

<確定>
ダンテ・ウィットナー

 元は典型的な前へ前へのハードヒットSSであったが、SF時代にカバーもだいぶよくなったという評判通りであってほしい。さもないとTJカムバック運動に直結する。
 あと他所のディスとかいいからブラウンズの若手を引っ張るボーカルリーダーたれ。

<FS先発争い(願望込み)>
テイショーン・ギプソン
ジョーダン・ポイヤー

 ギプソン圧倒的有利ではあるが、競争なしで先発切符を与えていいレベルにあるとは思えず、ポイヤーによる突き上げへの期待もこめて。
 ポイヤーは、昨年PHIを速攻追い出された後、FSへのコンバートがまあまあうまくいっている様子で、シーズン終盤はバデモシを差し置いてプレータイムも増えた。フィジカルプレーは得意でなく、ボールホークっぷりを磨くのが生き残りへの道。
 
<SS控え争い>
ジョシュ・オーブリー
ジョンソン・バデモシ

 オーブリーは昨年ドラ外から、一時はTJのバックアップにまで上り詰めるほどホートンに気に入られていた。しかしペティンオニールから見てどうか。ボックス限定SSタイプなので嗜好からは外れる気がするけれども。
 バデモシは、少なくともSTエースとしてロスターには入れるだろう。が、そんな立場に甘んじてほしくない。本当はSSの控え争いどころか、ギプソンを超えて正FSの座を勝ち取ってほしい。

<チャンス十分>
ダーウィン・クック

 今年のドラ外新人。ウエストバージニア大のFS、すなわちベイラーに73点取られたディフェンスの最後の砦。いい意味で経験豊富なはず。
 FSでは唯一の補強。ロスターの全員がドラ外出身もしくは捨て猫(ポイヤーとてドラ7)、しかも最年長が3年目という構成の中、チャンスは嫌というほどあり。


【ST】

<K>
ビリー・カンディフ
ジェイク・ロジャーズ

 2年連続では信用できないKANDIFUのことだし、有望な若手を入れて競わせるには今年が絶好のチャンスと思っていたが、ロジャーズはイイ感じに底が見えているベテラン。このままKANDIFUが勝ってしまうのは寂しい。

<P>
スペンサー・ラニング

 競争させるかと思いきや今のところその気配なし。平常時は飛距離もコントロールもあるのでシャンク減らしが課題。

<LS>
クリスチャン・ヤウント

 切る理由まるでなし。世界のポンブリのイップスから見事なる後継。


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