May 06, 2014

ポジション別指名予測と希望まとめ:D&ST

 通常の、1〜7巡に一個ずつの指名権だったら「ILB以外全部オフェンスで」くらいの希望になったんだろうけど今年は欲張れる年。

DL: なし
 クラウニーが落ちてこない前提で基本的になし。の、はずなんだが、DTドミニーク・イーズリー(フロリダ)を招待しているなど、全く関心がないわけではなさそう。どころかイーズリーは2度のACL断裂がなければ1巡確実だったはずとも言われているかなりの上位候補。
 ペティンは事あるごとに「バーサティリティ」を強調しており、フロント7のポジションを固定することでオフェンスに対策"マニュアル"を作らせてしまうのは罪悪、という考え方の持ち主。ブラウンズのDLに対しても、デプス十分とはいえ、よりスピーディーなユニットへの転換を図っている様子はうかがえなくもなし。ジョン・ヒューズあたりは居場所なしか。イッシュ・キッちゃんの明日はどっちだ。


OLB: マック or ナッシング
 好むと好まざるとにかかわらず、今年は高給クルーガーや全体6位ミンゴを使わざるを得ない、というのが傍から見た状況。ただしペティンがBUF時代から惚れていると噂される、消去法による4位マック指名だけが唯一可能性を残す。ペティンのあらゆるバーサティリティ発言がマックのことを指している気がしないでもない。


ILB: 1〜4巡、4〜7巡
 今年のドラフトはここを指名しないと始まらない。先発が空席となっており、ダンズビーもいいおっさん。先日、VYとシグペンの陰に隠れて契約したザック・ダイルズもドラフトに影響する補強と思えず。さらにペティンはニッケル、ダイムパッケージでも2-4-5とか1-4-6を使う坊主なので、2枚抜きまで視野に入るポジション。
 欲しいのは将来の司令塔、もしくは多少軽くともレシービングTEについていける動きを持つLB。C.J.モズリー(バマ)は両方の条件を満たすと見られているようだが果たして26位に残っているのか。残っていたら指名するのか。
 一方、スピードのないクラシックなラン特化型MLBタイプは圏外と予想すると、ドラフトの上から下まで網を張っても候補は絞られてくる。
【注目選手】
ファイナルクリスボーランド(ウィスコンシン)

 ポストダンズビーな司令塔候補。御大、ワットに続く男。アスリートではないが、シニアボウルではダウンフィールドにもスムースに動けることを実証済、また大学時代はパスラッシャーとしても使われており、単なるランスタッファーではない。やれ小さいだ腕短いだ遅いだ、そんなものは誰よりも深い読みと誰よりも早い反応でカバーすれば問題ないではないか獲れ。
その他:ライアン・シェイジーア(バッカイ)、テルヴィン・スミス(FSU)、ジョーダン・ズムウォルト(UCLA)、クリスチャン・カークシー(アイオワ)、ケヴィン・ピエール=ルイス(ボスカレ)、ジョーダン・トリップ(モンタナ)


CB: 1〜3巡
 ペティンは「ベース守備はニッケル」と言われるくらいのDB重視派。師匠のレックス共々、ペッツ対策でそうならざるを得なかった側面もあったかもしれないが、実際にFA開場期間中にはリーヴィスとDRCという超弩級クラスの獲得に動いた。一度ならず二度までも。どうやら本気である。
 CB3番手が先発同然だとすると、マクファッデンとトルーファントで争うレベルのまま開幕に突入するリスクは負いたくないはずで、指名するとしたら上位限定ではなかろうか。26位や35位までじっと待つのか、あるいは執念のトレードアップ(又は4位からのダウン)があるのか。
【注目選手】
人気上位の面々



S: 3〜5巡
 TJをウィットナーに入れ替えただけで純粋な補強はしていない。個人的には全然指名してくれてオッケーのポジションではあるが、ニーズ的には後回しのイメージで、他の穴に比べたらまあFSはギプソンでいっか、という状況と思われる。従って「なし」でもよかったが、CBの項でも述べた、DBたくさん欲しい的な理由での指名はあり得る。
 今年のドラフト上位Sは、守備範囲よりもハードタックルが売りのSSタイプ優勢と思われ、ユニットをアップグレードするにはニーズとドラフティーがマッチしていない印象がある。さすがに1巡を使ってプークスクス・クリントン=ディックスを指名するわけにもいかんし、とはいえ控えには未知の若手が揃っているので、下位になればなるほど指名の可能性は下がるはず、といった考えからの中途半端な指名巡予想と相成った。
 BUFでアーロン・ウィリアムズがSにコンバートされたのが確か去年だからペティンDC就任の年。ペティンがCBからのコンバートも厭わない坊主であれば、注目選手には一応こんなところも入ってきそう。
【注目選手】
ラマーカス・ジョイナー(FSU)、スタンリー・ジーン=バプティースト(ネブラスカ)、アントーン・エクサム(VT)、ケニー・ラドラー(ヴァンダービルト)



ST: なし
 あるとすればK。先日ブランドン・ボゴテイを密かにカットし、Biri-kandifuの天下となった。待たれい。
 こんなに早くKandifuと心中する決断はしないだろう。キックオフは安定してたしブラウンズスタジアムも得意のようであるが、彼は2年連続でいいシーズンを送ったことがないのを思い出してほしい。
 昨年のブラウンズ最強QBであるPラニングは、不安定ながらもいい飛距離を持っており、将来性は見せたので継続でよし。
 リターナーは、上位でWRを確保した場合、トラベンのオフェンス仕事を減らしてKR/PR両方に専念させる方向性と思われるので、リターンのための指名はなさそう。

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この記事へのコメント
もう今年のドラフトは余りにわからないので、トレードアップしてクロウニーいったらとか思っている今日この頃です。
まあそれはないにしても、マックは充分あり得るのでは。
問題はSTLとJAXがどう動くかですが、JAXには是非ともマンゼを指名して、ギャバっちゃんに続くチームの顔を獲得して欲しいものです。
Posted by ティティス at May 07, 2014 07:50
アップありますかね〜
アップは最発狂シナリオですねw まだ4位マンゼールのほうがw

今年はトップ10内のトレードが2つ3つ出てくるのでしょうか。目が離せないですね。
Posted by mentai at May 07, 2014 21:56