May 04, 2014

ポジション別指名予測と希望まとめ:オフェンス

 これ含めて、本番までにあと3回アップが目標。

 本番が迫ってきたので、繰り返しの部分も多いがまとめ的なものをあげていきたい。まずはポジション単位のオフェンス編。
 なおポジションの後に予想指名位置を記してみたが、6巡7巡あたりはどのポジションにいってもおかしくない、というのがドラフトの一般的な前提なので、以下の表記は次の通りと解釈されたい。

 「○〜7巡」=ニーズ埋めとしての指名があり得る
 「なし」=純粋なBPAとしての下位指名は(常に)あり得る


QB:1〜2巡、中位以降でもう一人?
 もう表現し尽くしたため省略。誰が来ても受け入れる準備はできた。いや一人だけできてない。
【注目選手】
全員



RB:4〜7巡
 シャニーズの伝統芸といえばコスパの高い1000ydラッシャーの生産。ゾーンブロックとそれを支えるOL陣を駆使し、伝説のテレル・デイヴィス(ドラ6)を筆頭に、オランディス・ゲーリー(ドラ4)、マイク・アンダーソン(ドラ6)、ルーベン・ドローンズ(ドラ3)、HOUのアリアン・フォスター(ドラ外)、WASのアルフレッド・モリス(ドラ6)と枚挙に暇がない。「誰がRBでも成功するシャナハンオフェンス(本当はシステム適性で厳選されてるんだけど)」が一世を風靡した。
 ベン・テイトが倒れたらマゲが再びアップをはじめてしまうため補強は間違いないと思うが、上述の実績があまりにすごすぎて逆にドラフト外もあり得る、という意味で指名があるかどうかはわからない。
 クリントン・ポーティスやテイタム・ベルなど、過去に上位指名の実績がないわけではないが、今回はテイトもいることだし、たまにモックで見る「2巡カーロス・ハイド」なんちゅう派手な投資はしないのではないか。早くても4巡。ワンカットの一芸さんならこのあたりでも十分な素材を確保できる。
【注目選手】
アントニオ・アンドリュース(WKU)、アンドレ・ウィリアムズ(ボスカレ)、テレンス・ウエスト(タウソン)、タイラー・ギャフニー(スタンフォード)、レイジョン・ニール(テネシー)



WR:2〜5巡
 第2WRはシーズン前半がバールソンで後半が空席。カイルオフェンスの第2WRが、パスターゲットとしてはヘタすりゃ4番手扱いである点を踏まえると3巡まで我慢する(あるいは3巡からのトレードアップ)かもしれない。2巡で熾烈な争奪戦、連続指名の発生は予想されるところだが、結果誰か1人くらい残ればそれでいい、程度のニーズかもしれぬ。
 今年のWRは1-2巡候補だけで12,3人いるので注目選手としては省略するが、一人だけ挙げるならマシューズ。今年のベタ惚れターゲット2名のうちの一人である。モック界ではえらい評価が低く、3巡扱いも多いが小生は1巡あると思っているのでここはモッカーとの勝負である。負けて3巡に落ちてきて拾えれば大勝利。
 ところで、こちらでざくっと俯瞰した限り(数えたわけではない)、モック業界でのブラウンズ4位指名はワトキンスが僅差で一番人気のようである。決してそれは嫌だなあということではなく、諸々鑑みてワトキンスはないと思ってるんですがどうでせうかね。
【注目選手】
ファイナルジョーダンマシューズ(ヴァンダービルト)

 落球の多さが懸念材料、かつそんなに人気が上がってこない原因だと思われるが、一方でQBがコロコロコロコロ変わる中でコンスタントに結果を残してきた功績がある。シニアボウルでも一人だけ格の違う動きを見せたし大丈夫でしょう獲れ。
3巡以降:ジャレッド・アブリデリス(ウィスコンシン)、ケヴィン・ノーウッド(バマ)、デヴィン・ストリート(ピッツバーグ)、ブランドン・コールマン(ラトガース)、ジェフ・ジャニス(サギノーバレー)、コーディ・ホフマン(BYU)
ワイルドカード:カー弟を獲るなら2巡でダヴァンテ・アダムズ(フレズノ州立)



FB/TE:ミラード枠(5〜7?)
 カイルは前任のノーブ・ターナー以上に2TEを好むらしいが、ベリはんオフェンスのようなダブルミスマッチ狙いではなく、セカンドTEはあくまでブロッカーと見られるため、ドレイ獲得で終了のような気がする。キャメロンに次ぐレシービングTEは、未だ身体能力オンリーのマークイス・グレイをもう少し見極めるはず。
 あるとすればTEではなくFB。オフェンスもディフェンスも「バーサティリティ」「万能性」が新政権のキーワードだとするなら、あまりにも専門職なクリス・プレスリーだけ加入させておいて終了とは思えない。プレスリーは序章に過ぎない。
 バーサティリティで検索に引っ掛かるのはミラード(オクラホマ)しかいない。個人的好みは置いといても、首脳陣はバックフィールドで攪乱したいならこんなFBが喉から手が出るほど欲しいはずである。ランでは使わんでもいい。ミラードはケガで開幕に間に合わない可能性があるから、プレスリーはミラードが回復するまでの繋ぎ、という深読みがしたい。


C/G:1〜5巡
 とりあえずアレックス・マックを2年キープしたが、3年目は確実に出ていきそうな契約。よって今から後継者を育成しても早すぎることはないが、そこまでの余裕はないかもしれぬ。
 一方Gは重要度高。マクイスタンはあくまでデプス要員。シャニーオフェンスを勉強した結果、それこそ2巡でハイドいくくらいならGだろう、とは予測できるものの、超押せるパワーや超プルアウトできる機動力といった、従来ドラフトで人気の集まる能力よりも、技術や判断力など比較的見えづらい能力がより重要なので、中位あたりでも戦力になる可能性はある。
 上位でG、あるいは、最初はGとしてのC指名、など展開次第でフレキシブルに動きそうなので、押さえておきたい候補は多い。
【注目選手】
C:ウエストン・リッチバーグ(コロ州立)、トラヴィス・スワンソン(アーカンソー)、ゲイブ・アイカード(オクラホマ)、コーリー・リンズリー(オハイオ州立)
G:ゼイヴィア・スアフィロ(UCLA)、ジョール・ビトーニオ(ネバダ)、ダコタ・ドージャー(ファーマン)、トレイ・ターナー(LSU)、ジョン・アーシェル(ペン州立)
ワイルドカード:ザック・マーティン(ND)



T:なし
 カイル就任でシュウォーツのコンバートはなくなったかなーというのが現時点の読み。シュヲが留まるうえ、リード・フレイゲルがゾーンブロック採用により控えとして使えそうならニーズは低くなる。今年ベールを脱ぐはずだったクリス・フォークの新オフェンスへの適性が若干気になるところではあるが。
 ただ、カナダからOTを呼び寄せたりしているので、展開次第では下位とは言わず中位くらいもあるのかもしらん。よって「なし」といいつつ注目選手は挙げておいてみる。
【注目選手】
ジャック・ミューホート(オハイオ州立)、マイケル・スコーフィールド(ミシガン)、マット・パッチャン(ボスカレ)、ローレント・ドゥヴァーネイ=ターディフ(加・マギル)


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この記事へのコメント
なんかスピルマンニキのいう「QBみんな長短あるのに1巡上位指名意味ない」が説得力あり杉内
ワトキンスはフィッツやメガトロンみたいに相手がどうすんだよこれ・・・みたいなふいんきがないので2位でも4位でもリーチかな、イーグルスさんあたりが喰らいついて欲しい
Posted by SLEEP at May 04, 2014 23:42
フラン・ターケントン翁の現役時代のハイライトクリップを見ていたら汁いけんじゃねと勘違いしているこの二、三日~~;)
牧童ズが、汁が自分のところまでスリップしてこないかななどとほざいているので、4位まで汁の指名がなかったらこやつらに4位高く売り飛ばすのも手かとw
ただしマックとかワトキンス残ってたらステイでしょうね。
Posted by LiCaK at May 05, 2014 16:25
>SLEEPさん
今年のQBは正にそういう状態ですね。1巡上位はできれば一年目から使いたいですからねー
そういう意味でブラウンズはホイちゃんがいるので多少動きやすいですが

そういう理由でエヴァンズがじわじわ上がってきてるんでしょうかね。確かにワトキンスとニーズは競合しなさそう

>LiCaKさん
どこかのカレッジコーチが、汁がやってたのはNFLとは別種のスポーツなどと言ったようですがw
DALがアップしてくれるなら叩き売ってもいいです。
Posted by mentai at May 06, 2014 10:11